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プラウをかけたあとの畑

プラウをかけたあとの畑。
見た目は荒々しいですが、これは感覚や根性論ではなく、経営判断としての作業です。

プラウによる天地返しは、
・硬盤の破砕
・排水性と通気性の改善
・残渣の分解促進
という効果を一度に得られる工程。
結果として、定植後の活着不良や生育ムラを減らし、作り直し・手直しのコストを下げることにつながります。

初期作業としては、燃料代も時間もかかります。
しかし、ここを省いた場合、
・追肥の回数増加
・生育遅れによる収穫ズレ
・品質ばらつきによる単価低下
といった「見えないコスト」が後半に必ず発生します。

逆に、プラウで土壌条件をリセットしておけば、
施肥設計・潅水管理・栽培管理が毎年同じロジックで組める
属人化を減らし、再現性のある栽培に近づけることができます。